真和のこころ / 食育と暮らしの小さな発見
食卓には、
今日も小さな物語。
毎日の「いただきます」から、食べ物が届くまでの道のりを親子で考えてみませんか。
TODAY’S ORIGINAL VERSE / 今日の一句
実りの秋 ひと口ごとに 旅を知る
食材が食卓に届くまでを想像する気持ちを込めた創作の一句です。
1. 今日の食材は、どこから来たのかな?
買い物の際、野菜や果物の産地表示を一緒に見てみます。地域の名前を見つけたら、地図で位置を探したり、どんなところで育てられているかを想像したりするだけでも、身近な学びの時間になります。産地を比べることは優劣を決めるためではなく、食べ物が届くまでの流れを知るきっかけです。
2. 一皿に入っている食材を数えてみよう
いつもの料理を見ながら「何種類の食材が入っている?」「どんな色がある?」と親子で話してみます。料理の名前を覚えることよりも、気づいたことを自分の言葉で伝えることが大切です。分からない食材があれば、調理前の姿を写真や図鑑で探してみてもよいでしょう。
3. 食べ物を大切にする工夫を話そう
家庭では、必要な量を考えて買う、保存方法を確かめる、残った食材の使い道を考えるなど、無理なく取り組める工夫があります。食べ残しを責めるよりも「次にどうすればよいかな」と話し合うことが、生活の中で考える力につながります。
親子の質問 01
今日いちばん遠くから来た食材はどれ?
親子の質問 02
同じ食材を別の料理に使うなら?
よくある質問
Q. 食育を始めるために特別な教材が必要ですか?
特別な教材がなくても、いつもの買い物や食卓で十分に始められます。食品の表示や色・形など、身近な話題から楽しく続けましょう。
暮らしの中の小さな学びを、これからも。
公開日時:2026年10月19日(月)17:00