NPO / 2026.10.28
親子で食品アレルギー表示を読んでみよう|買い物で学ぶ安全な食育
食育では味や栄養だけでなく、食品を安全に選ぶ方法も大切な学びです。買い物の場面を例に、食品表示を親子で確認する際の考え方を紹介します。アレルギーがある場合の食事の判断は、医療職の指示や製品表示に従うことが重要です。
01
原材料欄とアレルギー表示を見つける
包装食品には原材料やアレルギーに関する情報が記載されています。まず表示欄がどこにあるかを一緒に探し、文字や記号を読み取る練習から始めましょう。製品により表示方法が異なるため、いつも買っている商品でも確認が大切です。
02
同じ名前の商品でも成分が違うことを知る
似たお菓子や加工食品でも、使用される原材料は同じとは限りません。見た目や商品名だけで安全と判断せず、実際に買う商品の包装表示を確認する習慣を持ちましょう。表示は変更されることもあります。
03
安全の判断を子どもだけに任せない
小さな子どもには大人が表示を確認し、アレルギーがある場合は医師の指示に従って食材を選ぶことが必要です。過去に食べられたから必ず安全とは限らず、自己判断で除去や再開を決めないようにしてください。
04
楽しい会話と安全確認を両立する
表示の文字を見つけるクイズなど、年齢に合った方法で食品表示へ関心を広げられます。ただし実際に食べて試すことを学習目的にせず、買い物で知る・読む・質問する体験を中心にすることが大切です。
よくある質問
以前食べた商品なら表示を確認しなくても大丈夫?
原材料が変わる場合があるため、その都度製品表示を確認しましょう。
アレルギーの心配がある食材を少量試してもよい?
自己判断で試さず、医師など適切な専門職へ相談してください。