SHINWA / 30 OCTOBER 2026
親子で旬の野菜を探してみよう|買い物中にできる食育の質問
旬の食材を学ぶのに、特別な教材は必要ありません。スーパーや青果店で食材の色、形、産地を見比べ、いつもの買い物を小さな観察の時間にする方法を紹介します。
『なにが違う?』から始める買い物の会話。
01
野菜売り場で『色』を探す
緑、赤、紫、白など、野菜の色を比べるだけでも違いに気付けます。名前を覚えさせることを急がず、「どんな色に見える?」と会話を広げることから始めましょう。
02
『形』から調理のイメージを広げる
細長いもの、丸いもの、大きさの違うものを観察し、どんな料理に使われるのかを考えます。安全な範囲で実物を比べると、絵や写真とは違う発見もあります。
03
産地表示を一緒に読んでみる
野菜の産地を見ながら、日本のどの地域で育てられたのか話すことも食育になります。同じ野菜でも季節や産地が変わる場合があることを、買い物の経験から学びましょう。
04
買う量を考えて食品ロスを減らす
食材をたくさん買うより、食べられる量を考えることが大切です。家に残っている野菜を思い出し、使い切る予定を考えてから買い物をする習慣につなげましょう。
05
食卓で見つけたことを振り返る
食べたときの香りや食感、加熱後の色などを言葉にしてみましょう。好き嫌いを責めず、子どもが気付いたことを一緒に楽しむ姿勢が重要です。
最後に確認すること
実際の利用条件は施設ごとに異なります。必要な確認や相談は、最新の公式案内または適切な専門職の説明と照合してください。