NPO / 21 OCT 2026
親子で買い物の予算を考える食育|値段だけでなく必要な量を選ぶ
買い物は食べ物の値段や必要な量を親子で考えるきっかけになります。安さだけではなく、家にあるものや使い切れる量を意識することで、暮らしと食を結びつける学びが生まれます。
安いものを買うことより、必要なものを選ぶこと。
01
買い物前に冷蔵庫を一緒に確認する
買い物へ出かける前に、家庭にある食材と不足している物を確かめます。小さな子どもには「今日は何があるかな?」と尋ね、必要なものを選ぶ過程を楽しんでもらいましょう。食品の保存状態については大人が衛生面を判断する必要があります。
02
値段の違いを観察する
同じ種類の野菜でも大きさや産地、量によって値段が異なります。値札を見ながら、どのくらいの量が必要かを考えましょう。計算が難しい年齢でも、数字や量の違いに気付く経験が食育につながります。
03
安いからたくさん買うとは限らない
まとめ買いがお得に見えても、使い切れなければ食材を無駄にする可能性があります。食べる人数や予定を振り返り、家庭に合った量を選ぶことが大切です。
04
子どもが選べる範囲を決める
予算や献立の大枠は大人が判断し、その中から一つ野菜を選んでもらうなど、年齢に合った役割を用意しましょう。選んだ理由を聞くと、色や形、好きな味への関心が見えてきます。
05
買ったものを食卓で振り返る
一緒に選んだ食材がどんな料理になったか、どのような香りや食感だったかを話します。無理に食べさせたり好き嫌いを責めたりせず、食材と出会う過程を楽しむことを大切にしてください。